2017年4月23日

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これから始める移動販売、開業に必要なものは

増えている移動販売の開業

車でのクレープ屋とかたこ焼き屋など、昔ながらの屋台以外の移動販売を見かける機会が増えました。昼休みにお昼を買いに出ると路肩でお弁当を売っているのも移動販売車です。店舗を構えるよりも早く、資金もそれほど必要がない移動販売での開業が増えているということですね。自分にもできるだろうか、と考える人もいるでしょう。でも、始めるにあたって何をしたらいいのか、どこに届け出をすればいいのか分からずに諦めてしまうこともあるでしょう。

販売の拠点が無ければ始まらない

何を販売するにしろ、店舗となる車と場所は用意しなくてはなりません。自転車でも可能ではありますが、雨の日の営業や商品を多く運べるのもあって車の方が有利です。また、車を止めて営業をする場所は、首都圏のような場所取りが複雑な所には、場所の確保を代行してくれる業者がありますので、積極的に利用すると便利です。それ以外の地域では自分で交渉をする必要があるでしょう。その際には販売する商材を用意したり、営業日等の計画を決めてから行うとスムーズです。

準備に併せて営業許可などの届け出も

移動販売で一番多い食品を取り扱う場合ですが、自分で調理した食材を販売するには保健所からの許可が必要です。許可を得る必要があるのは、「仕込み場所」「調理場所」の二点です。まずは営業予定の地域を担当している保健所を探す必要があります。都道府県ごとに許可の条件が若干変わってくるため、車の改造前に問い合わせをしておきたいところです。また、食品衛生管理者という資格が必要になります。これは定期的に講座が開かれており、一日受講をすれば取得が可能です。こちらも営業許可についての問い合わせと一緒に聞いておくといいでしょう。

移動販売車を活用して商売を展開したい場合には、レンタル業者を利用して、気軽に車両を用意することができます。